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風薫る五月、、、。

「渦」

進まない終活、断捨離にため息。
 このままだとゴミ屋敷一歩手前です。なるべく買わない、物を増やさない、いらなくなったもの、使わなものは処分で何とか増加を防いですこしずつ減少にむかっているのですけれど、壁が厚い。
 なぜ断捨離が必要と思うのかはこれから先、生活をはっきりさせて身軽になるためなのですが。衣類の整理から始めるか、本やノートとかメモなどの整理から始まるか、迷ってばかり。
 本やノート類の整理ができると随分心身ともすっきりするだろうなと思います。でもそれが全てを一挙に捨てればいいという気持ちになれないから簡単ではありません。
ダンボールにびっしりくらいの切り抜きを捨てようと目を通していると、捨てられないものが出てきてしまいました。2017年から2019年ころの新聞などの切り抜きでも
保守と立憲 世界によって私が変えられないために 「死者の立憲主義」 中島岳氏
「明治はそんなによかったか」朝日新聞、日曜に思う。福島申二
地元経済を創り直す 何事も地元から/いま2050年の日本の姿がきまる。 枝廣淳子、貧困の戦後史 貧困の「かたち」はどうかわったのか、、、などすてられない切り抜き、読まなくちゃと思う本。切り抜きの新しいフォルダーを作りました。でもこれって限界がありますよね。たぶんそのうち大部分は燃えるゴミにしているでしょう。思い切らないと元の木阿弥になりそうです。
自分の中に台風の渦巻きみたいな疑問の塊があって、いつになったら落ち着くのでしょう。
 A.Sニイル著作集に戻って読み直そうと思っています。釈迦の教えとニイルに共通するものを感じるのですが、それをはっきりつかめたらと思います。

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言葉に出合うから。2023-05-15 ブログトップ

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